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2018年 かかり釣りvol,14 賀田湾 黒崎カセ

2018,8,27 快晴

今年のやっかいな天候のおかげで、ホームグラウンドの賀田に来れたのは、約1ヶ月ぶりである。
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情報では紀北~志摩にかけて、数釣りにもかかわらず、型もまぁまぁと釣れまくっている話ばかり。
そして、この日はほとんど無風の上大潮で、水の動きはすごぶるいい。
釣れる条件を指折り数えると指が足りなくなる。
そんな日であるから、大漁間違いなし。
少なくとも、ハズレはないだろうってことである。

が、しかし、
すごぶる活性が良いのは、チヌだけではない。
すべてのサカナがエサをめがけてつっこんでくる。
(すぐにキスが釣れました)
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落とし込みなんて、水面下では小アジ、ミニグレが待っている。
中層では、中アジ、小サバ、小ハゲの餌食。
底では、ベラ、小ハゲ、フグ、小カジラなどなど。
(次においしいオウモンハタ)
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(もっとおいしいメイチダイ)
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ダンゴでつつんでも、途中で豪快なアタリが来て、底までなかなかたどりつかない。
なんの集魚の必要もない。
ノーマルダンゴ、砂とヌカのみで激荒を包み込み。
オキアミ、コーン、サナギのローテーションを気長に続けていくこと6時間。
12時前にやっと、本命のチヌ32cm。
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2時に2枚目、37.5cm。
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ここで、船長に電話、お迎え要請である。

実は、前回の釣行で500mlペットボトルの水を3本用意するも、2本で充分だった上、
なんとなく秋が近づいた来たような気配だったので、持参ペットを2本だけにしてしまった。

思いとはウラハラ、夜も明けきらぬ出船時にもかかわらず、すでに額には汗が・・・。
ヤバ・・・と少~しだけ思った。
10時には1本目が空になり、大事に飲んでいた2本目も12時にはもう半分。
「ない」と思ったら、よけいに喉は渇いてくる・・・気がする。
そんなとき、1匹目の32センチが来たのだ。
心は、もう帰る方向へ行っている。
でもここの夕暮れは、よく釣れる。ねばりたい。ねばれない。
少し、寝よ。
ダンゴを多めに撒いておいて、40分ほど寝る。
起きたら、1時すぎ、水は250cc。

釣り再開
そーして、何玉か落として後、ドーンと来た。
37.5cm、引きはもっとあるような気がしたが・・・。
もう帰る。
現場をかたずけ、残った水を一気に飲み干したのは言うまでもない。

まさか、こういう形で、チャンスを逃がして帰路につかなければならなくなるとは・・・。
(船長に水だけを注文するのも気が引けたし、何しろ2匹目で、もう気力はなくなっていた)
結果今日は、本当の五目釣りになっちまった。
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2018年 かかり釣りvol,12 小浜湾 双児島筏

2018年 8月6日 晴れのち曇りのち嵐

先週、暑かったけど、いい感じだったので、
30cm超のアジ、40cm超のチヌを求めて、再度小浜へ!
普通は、世の中そんないい目は、続くもんではないと言うが・・・、
釣りに関して言うと、かなり高確率でいい目に合う。

でも、この日はダメでした。

今回は、船長が睡眠遅刻のため、5時前の出船。
かかり釣りのオレは、あんまり気にならないが、アジ釣りの人たちは、
けっこうブツブツ言ってたなぁ。

それでも作戦として、筏に上がったら、先にお土産のアジを釣る予定。
チャッチャッと支度して、放り込むとすぐに反応、やはり入れ食いである。
でもサイズがもの足りない。
狙いは、25~30cmなんだけど、17~21cmって感じ。
カラミ防止のため、3本鍼仕掛。
それに3尾づつ上がってくるので、30分で、もういらんくらいになる。
まだ6時前のことでした。
ポール氏にあげる約束してたけど、もう充分。

さてチヌ釣りだけど、集めたアジに散ってもらうため、
30分くらい仕掛作りとダンゴ作りと朝食にあてる。
オレのダンゴはアミエビ多いので、一緒みたいだけど、
集まる層がちょっと違うようになり、アジがくれば25cm以上の期待が厚い。

そーこーしている約1時間強の間、ナナメ前の筏の男女連れが、
ときおりボラをあげながら、コンスタントにチビチヌ(カイズ未満)を上げている。
活性度は、先週と同じようだ。

エサ取りをかわし、さらにチビチヌでは食いつくせないように、
あまり使用しない5号鍼を採用。
エサ取りが食わないコーンとサナギを中心に3つ付け、さらに5つ付け、コンビ。
と、努力してみたが、結果は、チビチヌばかり。
ときおり、20cmさえ割る、リリースサイズも混じる。

まぁ、それでも夕方までには一発と思っていたら、10時前くらいから雲行きが・・・。
11時には、予報では、何も言ってなかった暴風が始まった。
まわりの筏の人たちも片付けて始めている。
12時の見回りで上がるようだ。
オレも、もう釣りは出来ないと判断、片付けに入った。

陸に上がって、他の客とクーラー見せあいっこしてもチヌ組は大負け。
アジ組は、結構太いアジも釣っており、この時間でも充分クーラー満タンだった。

今回は、なんの写真もない。
アジ 17~21cm 32尾
チヌ 18~26cm 11枚
クーラーは、にぎわったものの、いまひとつレジャー感がない釣行であった。

次回報告があるとすれば、淡路島になるだろう。 

2018年 かかり釣りvol,11 小浜湾 双児島筏

2018年 7月30日(月)

報告には、もう5日も過ぎちゃったけど・・・。
今回は、「大量」だったので、報告せねばいかんだろう。

台風が過ぎた翌日の月曜日、小浜湾に行ってきました。
小浜は、ほとんど台風被害はなしだったらしい。

さて、予報では、4~7mの残り風。
風の上では軟風といって、強いそよ風程度の扱いなんだとか・・・。
三重では5m以上の予報が出たら、釣行断念だが、
若狭でそんな事を言ってたら、ずっと行けない可能性もある。

風が強くて、かかり釣りが無理なら、太いアジが上がってるらしいので。
お土産狙いに徹すると腹をくくり、大阪を1時半に出発。

出船4時半、ボクの他にもう1人だけ・・・(そらそうか)。
風はややあるが、波がない。
本当に不思議、風がピューピュー吹いてるのに、波予報通りおだやか。
以前、ポール氏と行ったときと逆である。
風が強くっても、さざ波の波頭を割って、白いシブキが出るが、
基本的に波がないと、7m程度の風ではうねらないのだそうである。

気温37度という予報も出ているので、風はむしろ歓迎?

いつもの沖磯寄りの筏にあげてもらう。
ここの外道はハゲが多いが、最も難儀なのはタコである。
タコに周囲を囲まれたらおしまい。
今は、季節的にヤバい。
以前、こいつらに囲まれて、根がかり地獄。
ときに、うまく取れて何タコか上げることもできたが、とってもつまらん。

さぁ、早朝おだやかな内に、本命を1枚でも獲り込まねば。
ダンゴを仕込む前に、お約束の筏周りを落とし込みでチェック。
今日は、生きエサは、アオムシしか手に入らなかった。
落とし込みでは、本命は来なかったが、、25くらいの良型アジが数匹。
(↓↓久々の30cm超のアジ↓↓)
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狙ってもないのに、5時過ぎにはお土産が揃ってしまった。
途中、「まさかタコ」という嫌ァーな根がかりが連発し、肝を冷やしたが、
1箇所だけだったので、釣り座をそこからはずすだけで済んだ。

写真は、7時くらいの小浜湾、一応風は結構吹いている。
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竿は、大型アジを釣ろうと思って用意したカゴ釣り仕掛けだが、
結局エサをつけることもなく撤収。

さぁ、いよいよダンゴ釣り開始。
ボクは、いつも自作で
ヌカ、砂、細引き+アミ、コーン、押し麦で、
まぜはあんまりしないで、アンコにオキアミ&ニューさなぎミンチです。
これで、ダンゴアタリが出なければ、混ぜに激荒とオキアミを追加。
さらにダメなら、練りニンニクをアンコにする。

チヌは、なかなか釣れないけど、ダンゴアタリは、これで真冬でもあるので、
自信の一品。サカナを選ばす、集めるのだけは得意です。

この日も第一投からダンゴヒット。もちろん、エサ獲りからスタート。
どうしてもスルーできないアタリを捉え、
最初のゲストは、ガシラ。一応キープサイズの20cm越え。

それから、数玉後、本命っぽいアタリが・・・。
迷わず、フルスイング。
来ッタァ~~~。
少し軽い、もしや日本海にもヘダイが・・・。
でも大丈夫、上がってきたのは、型は小さいが銀鱗に縦ストライプ。
まぎれもない「チヌ」である。
時間を見ると、6時前。
かかり釣りを始めて2年と9ヶ月。
こんなに早いタイムにチヌをゲットしたのは初めて。
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これがこの日の爆釣の1つ目。
10時頃、10尾を越えた。
が、型がすべて25センチ以下。
風は強くなり出し、暑さも酷くなってきた。
多めに用意してきた水も2時には切れそうだ。
とても、夕方まではもたない。
もう、40センチとは言わない、30越え1枚来たら、帰る。
釣れなくても2時には帰る。と心に誓う。

12時頃、18尾を越える。
28cmを頭に、チビチヌたちがビクでピチピチ。
しかし、達人なら50匹は軽く越えるんだろうなぁというくらい、チビチヌの活性が高い。
1尾釣る、
群れを散らさないためにダンゴ1玉を落とす、
魚から鍼をハズす、あるいはハリスを切る、
サカナをビクに入れに行く、
新しい鍼をククル、
ダンゴを落とす。
この一連の動作に、10分くらいかかってしまう。
これに釣りタイムそのものが加わると、1尾15~20分。

かかり釣り名人、兼松氏なんて、時間60枚の分殺釣りをするというから、
大会に出ている名人はスゴい。

話は、ハズれたが、午後0時半頃、待望の本命の中の本命アタリ。
(アタリの違いはわからないけど・・・)
かかってからの引きは、明らかに違う、最初の抵抗はまぁまぁ一緒。
そこからリールを数回巻いてからの第2抵抗で、だいたいワカル。
ほぼないのが、20~25。
~30は、「おぉっ」と一瞬思わして、あとは一緒。
ところが、「おぉっ」、耐えて「おっおっ」と2度ほどライン出し、
あとは、耐え、重さを感じながら上げていると、
ユラっと、今までにない白銀の影が・・・・。
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おぉーーー、8ヶ月ぶりに見る、40cm超のりっぱな魚影。
久々すぎて、年無し(50超)? 
と思ったが、そんなはずもない(笑)

そーこーしているうちに、上がりの2時。
釣りも釣ったり、チヌ怒涛の22枚。
もちろん数釣新記録。
六氏に半分持っていこうかなと思ったけど、迷惑やなぁと思ってヤメた。
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細かい釣課報告は、コチラ